通販の出荷作業はどれぐらい大変?

倉庫内での仕分け作業が大変です。

通販の出荷作業は、特別な知識や技術がなくても取り組めるので、未経験者でも始めやすい仕事として人気があります。しかし、始めてみると意外に大変な作業ということに気づく人が多い仕事でもあります。その大変な作業のひとつが「仕分け作業」です。広い倉庫内に運び込まれた大量の商品を棚に並べていく「体力勝負」の作業と思われがちですが、神経を使います。まず、倉庫にある商品を指示書に従って商品を集めます。以前は紙媒体の指示書が一般的でしたが、今は電子端末を使う会社が増えてきました。機器の扱いが苦手な人は、ここで神経を使います。また、棚にポンポン置いていければ良いのですが、種類別に間違えずに商品を見極めながら並べていきますので、更に神経を使います。

検品、梱包作業もします。これもまた、大変です。

検品は、様々な種類が届く商品の中で、それぞれ不具合がないかを調べる作業です。当然の事ながら、商品の種類によって検品箇所が異なります。例えば、衣服であれば、縫製時に使用した針がささってないか、ボタンが取れてないか等を調べます。細かい作業になり、これらも神経を使います。梱包作業では、外部からの打撃を緩めるための緩衝材等と一緒に商品を梱包します。商品を傷つけないように、また、形をくずさないように、丁寧かつ正確に包み込みます。初めて経験される方は、商品に合う緩衝材のサイズを選ぶところから戸惑ってしまします。物流はスピードが大事です。お客様のところに、指定された時間に届けなくてはなりません。よって、検品や梱包作業で手間取っていては仕事になりません。時間を求められる作業に神経を使います。